2024/11/25/10:26
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2011/09/16/09:59
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■ 第29回東京都クラス別スピード選手権大会 ■ 【日 時】 2011年9月11日(日)午前9時〜 【会 場】 江戸川区水辺のスポーツガーデン 今回は気合い入ってました。 最終的に100人以上のエントリーがあったようです。 都連として大きな一歩になったのではないでしょうか。 その一歩を支え、そして何より一番盛り上がったのが「チャレンジローラークラス」。 児玉さん、そして脇さん兄弟(!)と、往年の名選手が、真剣に現役を倒しに来てました。ww ローラーのレースを(15年くらいぶりに)改めて観るとインラインとは違った魅力があります。 ドワーーーっと迫ってくる迫力がすごいんですよね。 もう一度ローラー履いてみたくなりました。 撮影者・僕、よって僕は写ってない、、、 PR |
2011/09/06/02:38
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9月3日
9月4日 9月5日 世界選手権が終わりました。 閉会式も楽しかったー。 出場種目の結果 トラック 15000m 35位 3000mリレー eliminated ロード 200m 40位 18"793 20000m 41位 500m heats 44.912 5000mリレー eliminated レースに参加しているとは言えない結果でした。 せめて20位までに入っていれば、多少レースをしたと言えるのですが。 得るものもあったけれど、まずは反省。 一番感触が良かったのは15000のエルミ。 アニャンでトラックのスピードに多少慣れていたので、手応えはありました。 しかし、周回ペース(16秒台)が95%の力だったので、そこから前に出るのが難しかった。 レースをするには、少なくとも前から15人をキープしないと。 リレーは、スピード自体の不足に加えて連携が良くなかった。 まずはマックスで15秒台に入ることが必要。今は16秒後半。 連携は練習で改善できる。 ロード200mはもう少し行けると思ったのだけど、18秒後半。 大きなミスはしてないから、現状の実力なのでしょう。 まずは17秒台に入ること(会場によって大きく違うけど) 20000mは、オランダ(2007年)以来のショックでした。 速いなんてもんじゃない。 一応、ラップ34秒でもついていくのは可能だけど、レースはそこが最低ライン。 最速で30秒まであがった。 僕は、離れてからも35、6秒では回れてたらしい。 200mTTをひたすら繰り返してる感じ。 結局エルミされたけど、次の朝まで咳が止まらなかった。 500mは出だしは悪くなかった。(良くもなかったけど) 下り&右コーナーが下手すぎてかわされてしまった。 リレーは、ヒデポンの最後の世界選手権レースというのもあり、形にしたかったけれど、残念な結果。 ロードは、トラックよりもスピードにリミットがないから、速い人はどこまでも速い。 アクシデントもあったけれど、今持っている体力・スピードそのままの結果だと思う。 |
2011/09/04/14:52
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2011/09/02/15:54
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2011/09/02/15:34
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内輪で使ってる言葉が、ローラーを観たことない人にはわかりづらいのでちょっと解説。(ダジャレとかはナシの方向で解説します。)
わかりやすさ重視で、厳密な正確さは省いて。 【インラインスケートのスピードレースについて】 基本的には速い人が勝ちです。 大きくわけて2つあります。 ・トラック競技 滑らかなコーティング路面の一周200mのトラック(コーナーにはバンク(傾斜)がある)で行われる。 種目は 300mTT、500m、1000m、10000mPE、15000mE ・ロード競技 アスファルト(普通の道路と同じ)路面で1周400m前後の周回コースで行われる。 種目は 200mTT、500、10000mPE、20000mE 【タイムトライアル(TT)】 1人ずつでタイムを計測して速い人が勝ち。 (1人で走るのは300mと200mだけ) 【エルミネーションレース(エルミ、Elimination、E)】 規定周回ごとに最後尾の人がレースから落とされていく(排除されていく)レース。 規定周回に鐘がカランカラン鳴って、次の周回のラインを最後に通過した人が落とされる。 30〜50人くらいでスタートして、最終的にゴールできるのは5人。 【ポイントレース(ポイント、Point、P)】 規定周回毎にポイントを獲得していき、一番ポイントを取った人が勝ち。 (トップでゴールしても途中でポイントを取ってなければ負け) 規定周回に鐘がカランカラン鳴って、次の周回のラインを1番に通過した人が2点、2番に通過した人が1点ずつ獲得していく。 【ポイントエルミ(PE)】 ポイントレースとエルミネーションレースを同時に実施するレース。 鐘が鳴って、ライン通過1番手、2番手がポイントを獲得していくと同時に、最後尾は排除されていく。 【ラップ(ペース)】 1周のタイム。スピードの目安になります。 開催地の路面にもよりけりですが、だいたい20秒から16秒くらいの間が目安。 短距離の最速だと15秒前後、長距離だと17秒前後で回ります。(1周200m) 【ウィール(Wheel、タイヤ)】 スケートのタイヤ。 ウレタン製で、路面に合わせていろいろな種類があります。 どれを選ぶかで大きく変わるのでとても大事です。 主なメーカーとしては「マター(MATTER)」「アトム(ATOM)」「MPC」があります。 【ヒデポン】 喜多秀明 【ケイタ】 須賀啓太 【タッチ】 小松貴志 |