2024/11/24/03:23
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2009/08/03/13:22
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体中の毛が白くなりました。
 自分でも気がつかないうちに驚いて真っ白になるような恐ろしい恐怖体験をしていたようです。意識のない間も体はちゃんと反応するようです。ぜんぜん気がつかなかった。 土曜日、現場は山奥でした。誰も見えないのに確かに背後に人の気配がしていました。カッシャン、、、、カッシャン、、、、とどこからともなく音が聞こえるようです。 その日は晴れていたはずなのに、いつのまにかそこだけは深い霧に閉ざされていました。  なにもみえない・・・  いやよく見ると、「白石峠」とあります。 土曜は監督と大好きなちぎり合いでした。 契り合いではなく千切り合いです。 ちぎり合いが大好きな僕たちは入間川に始まり清澄峠、玉高前などなどことあるごとにちぎり合いながら白石を登っていたのでした。背後に感じていたのは３分差の監督と６１才のクライマーの方でした。自転車の世界には幽霊より恐ろしい化け物がまだまだ沢山いるようです。 出発時は曇り、やや晴れたりしながら来たのに山に入ると霧と雨でいっぱいでした。 雨は好きだけど、僕のスリックタイヤは抵抗無し子さんになるので、ダンシングナッシングで登らなくてはなりません。（その場で空回りするから） 白石はともかく、その後の笠山とさらにその次の裏白石（監督命名）はコケだらけで、シッティングでも抵抗無し子さんでした。（自転車担いで登ろうかと思った。） 雨の下りは監督の後塵を拝していたら本当に泥だらけになりました。 道満→清澄→西平→白石→定峰下り→笠山→裏白石→物見山→道満 １６０kmくらい。  みょうにかわいいみょうかく駅
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