2024/11/22/11:24
|
2011/06/08/01:53
|
□ 第9回全日本インラインロードレース選手権大会 □ 【日 時】 2011年6月4、5日 【会 場】 埼玉県熊谷市 熊谷スポーツ文化公園 2日間ともレース日和でしたね。 初日は朝7時に家を出て9時に着くはずだったのだけれども、体調が悪すぎて上尾のセブンでダウン。1時間寝たらスーパー回復しました。で、10時到着。おかしいなぁ、前日まで平気だったのに。 200m まさかの2位。 まさかでしょ? 今まで一度も誰一人、僕が短距離得意とは思わなかったでしょ。 まあ、日ロー連の大会で初めて金メダル取ったのは東日本の500mだったけども。 それ以来の快挙でしょ。韓国パワーすげー。 タイムは19秒235だから、まあ悪くない。 須賀ケイタが18秒9で1位、好調のようだね。 <(C)カナパパご提供感謝!> 10000mポイント ダメダメ。 たぶん2ポイントくらいしかとれてない。 序盤ポイントをがんばったけれど、ケイタと競ってばかりでムダに消耗してった。 小松タッチが切れるかなーってところで先頭引いたのだけど、結局粘ったタッチの勝ちでした。これまた結果的に消耗しただけでした。 もっと構成を考えなきゃいけなかった。200の2位に浮かれてる場合ではなかった。 <(C)カナパパご提供感謝!> ポイント争いで疲れました。 500m 予選は危なくはなく、しかしやはり1着でゴールすべきであった。 決勝でコースが選べるから。 <(C)カナパパご提供感謝!> 決勝、スタートで大失敗。 INのケイタとOUTの小川大ちゃんの飛び出しがGOOD過ぎて、間の4人はコースがなかった。喜多ヒデポンと二人で後ろでウロウロすることになっちゃった。 「どうしてくれよう」と思いながら、ヒデポンにくっついて前へ抜けてったけど、ケイタ&大ちゃんまでは届かず。最後にヒデポンを刺したのみ。 3位でした。 20000mエルミ スタートから穏やか、にはならず、「日本記録狙い」(というのは終わってから聞いたんだけど)のヒデポンがアタックかけまくりでした。 タッチは10000ポイントの再来を狙ってたっぽかったので、それはご勘弁願いました。でもご勘弁願うために僕がかなり消耗しました。 最後ケイタとの2位争いは、いつもなら届かない感じだけど、今回は届いたね。 4月から届くようになったね。韓国パワーすげー。 <(C)カナパパご提供感謝!><(C)なとさんご提供感謝!> <(C)カナパパご提供感謝!> まるで勝ったかのような2位の人 総合は3位でした。 =その他 雑感============================= ・テントはなくても大丈夫だったけど、木の下には虫がいる。 ・パワージェルはかなりいい。毎レース前に飲んでた。ここぞで元気でます。 ・パワーバーもいい感じ。小腹がすく前にパクリ。細かい調整が効きます。 【参加者】 ・あいかわらず少ない(レベルが下がったわけではないけど)。直前に「参加者減→メダル廃止」の連絡が。。。来年大丈夫か??登録選手増が急務です。 日ロー連は普及対策を具体的にやっていかないと、地方連盟任せでは足りません。 日ロー連が講習会を開いてもいいけれど、それよりもスポンサーを探して、地方連盟の講習会に補助金を出すようにしてくれたらいい、と思う。みんながんばってやってるけれど、基本手弁当じゃぁ息も切れます。 ・ロード大会の意味って、何だ?そこをわかりやすく伝えることも連盟の仕事。選手は、出ることに意味を見いだせなくなってきてるのじゃないだろうか。 【ジュニア】 ・川畑選手は長距離が不調だったような。学業で忙しかったのかな。でも短距離は貫禄見せてくれました。 ・座間選手は逃げを打つのが好きらしい。よい性格だ。逃げてるとき、もう少し下半身の力が抜けると良いと思う。ずっとパワースケーティングな感じなので。 ・是津選手は長距離絶好調でした。あんなに強いのだから短距離もう少しなんとかならないかな。走り綺麗なのにな。どうしてかな。気持ちかな。 【女子】 ・ほぼ中学生年代(12〜15歳くらい)のみ。寂しい現在だけど、この世代がまとめて成長していったら楽しみ。みんなやめないでねー! ・高柳選手は、コーチの激に引っ張られてなかなかいいレースをしてた。あちらの選手がもっと参加してくれるとよいね。 【運営】 ・前回からB級審判を取得して運営に関わってくれている親御さんが結構いる。お疲れ様でした。 ・もちろん役員の方々も、お疲れ様でした。 PR |
お疲れ様でした。
|
激しく背負います。
|
|
|