2024/11/23/00:09
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2010/03/22/20:36
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今週末は文京区民大会ですよー。
賞品も参加賞もありあまるほど用意してます。 あとは参加者だけです! 当日参加も大丈夫です。 どなたでも参加できます。 自由時間もとりますので、全日本の練習もかねてぜひお越し下さい! エントリー用紙と要項はこちらをクリック 申込はこちらへ hiroqui1981@yahoo.co.jp PR |
2010/01/11/18:16
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第17回全国選抜ローラースケートマラソン
日時 2010年1月10日(日)午前9時~ 会場 茨城県渡良瀬遊水地 自前の写真は家に置いてきちゃったので、 ROLLER JAPONにリンク貼らせていただきます〜。 ROLLER JAPON アランの動画 http://www.youtube.com/watch?v=D6i2d3DJ35U http://www.youtube.com/watch?v=J98G2NiLQjs POWERSLIDEの記事 調子に乗ると天罰が下るというお話。 〜レポート〜 シーズンの締めくくり、新年の第一日曜日(3が日にかかる場合は翌週)はマラソンの季節です。今年で17回を数える全国選抜ローラースケートマラソンは、全日本、全日本ロードレースと並ぶ3大レースの一つ。日本中のトップスケーターが、最長距離のチャンピオンを目指して集まります。また、2年に1度のアジアマラソンが開催される年には、代表の選考会も兼ねます。奇数年のため今年は対象外。 渡良瀬遊水地はハート型の4.3kmの周回路を使い、そこを約10周(9周と 例年、優勝は1時間16~25分くらいのタイム(天候と展開によってばらばら) 1月9日(土) 翌日に向けて、現地入り。スケートのタイヤ選択、セッティングなどを調整。 タイヤは夜中まで迷ったけれどatom oneに決定。 1月10日(日) 午前6時30分起床。 7時50分ホテル発、8時会場着。 New-HALEを両かかとと腰に貼って準備万端。足首があまり強くない僕は、靴が左右にぶれてしまいがちだけれども、テーピングで左右のサポートをするとだいぶ安定することがわかってきた。前後の動きには影響しないので、ローカットの靴でも左右は安定、前後はフレキシブルにできる。腰のサポートも強力で、NYで100km走ったときも腰は大丈夫だった。ドリンクはパワージェルなどを溶かしたスペシャル。 空は快晴、気温は0℃ほど、この時期の渡良瀬にしては暖かい。毎年選手(と観客)を悩ます強風もこの2年ほどはなりを潜めている。湖の上空には気球がいくつも浮いていて不思議な景色。 ジョグ、腿上げ、ジャンプ、ストレッチで体を暖める。 8時30分受付。予定より30分遅れ。 9時30分、スタート。男子・女子とも同時。 最前列から飛び出してまずペースを作る。だいたい毎年最初は先頭をとっている気がする。第1コーナーを曲がると、山本紳貴選手がペースアップ。一瞬ばらけるもまた集団に戻る。しかしこれは例年より速い展開になるきっかけになった。 序盤 例年だいたいレースを作っているのは山本(POWERSLIDE JAPAN)、喜多秀明選手(BLIZZARD)、須賀啓太選手(GSB SKATES.com)と僕(戸取、MATTERWHEEL JAPAN)。今年は特に山本がレースをコントロールする展開になった。 先頭は順番通りに交代し、穏やか。4人の他、大阪の豊中ランナーズ、東京のアースビート、専修大学など、主要選手のだいたいがローテーションに加わった。2周目、橋の下りを使って後方から山本がスパート。喜多、須賀、戸取が反応して30mほど集団を離したが、半周ほどでまた吸収された。 中盤 その後5周目までは後ろから山本がアタックして3人が反応して、集団が追いつくの繰り返し。3、4回の揺さぶりで地力のない選手は落ちていく。一段落した6周目に入る手前で、僕がアタック。一人で集団を50mほど離して、逃げた。3/4周ほど逃げたところで、後ろから山本、喜多、須賀が追いついてくる。残された集団は50ほど後ろ。 残り4周。 山本が中心となってペースを上げ、少しずつ少しずつ集団を離しにかかる。それまでペースとしては大人し目だった喜多、須賀もハイペースで先頭を回し、4人の逃げがほぼ決まった。 後半 後方集団では豊中、アースビートを中心に協力して先頭を追っていたが、すでに1kmの直線でも見えるか見えないかになっていた。4人との差は30秒から1分ほどまで開いた模様。 前方4人は特に乱れることなく、「このままゴールスプリント?」という感じで、順調に回転していた。しかし、9周目に入ろうかというところ、先頭を引いていた僕が足を引っ掛けて、まさかの転倒。 6周目の逃げで意外に足にきていた。 2番目にいた須賀、3番目にいた喜多を巻き込んでしまった。4番目にいた山本はぎりぎりのところでバランスをとり、状況を見るや加速。一番遠くに飛んだ須賀が立ち上がり、すぐに僕と喜多も復帰。しかし喜多は腰を強く打った様子、僕も顔を打ってなんだかフラフラしながら追いついた。 残り2周回は、3人が200m先の山本をひたすら追いかける。好調の須賀を中心にローテーションするも、転倒のダメージで追いきれず、そのまま山本の9連覇を許してしまった。 2位争いは須賀、喜多、戸取の順。トップ4人は大会新記録より2分近く速いハイペースだった。 その後、後方集団はゴールスプリント。集団を引っ張ってきた豊中ランナーズの2人が5位、6位に入った。 11月にかかった新型インフルエンザで免疫力が落ちたようで、ずーっと風邪状態が続いていました。 練習をするたびに発熱していて、レース一週間前までまともに42kmを走れない中、欠場も考えていました。 月曜日に入ってフッと体が軽くなり始め、セオリーには反するけれど、とにかく走り込んだのが結果的には良かったようです。 4人の中で1番状態が悪かったのは確か。現時点でのベストを出した結果での4位ではあるけれども、コンディショニングの難しさを痛感した2ヶ月でした。 〜後略〜 〜〜〜〜 |
2009/10/13/09:56
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◇◆◇ 第27回調布市市民スポーツまつり ◇◆◇ 【場所】 調布市飛田給「味の素スタジアム」 【日時】 2009年10月12日 9時~15時 【主催】 調布市教育委員会 【主管】 東京都ローラースポーツ連盟 2ヶ月ほど前から準備が始まり、打ち合わせを重ねてようやく当日を迎えました。 朝5時半に起きて(奇跡!寝たの2時だもの)6時半発。 8時、会場となるカルピス広場に到着するとそこにはもう既にだいたい準備の終わった現場がありました。 とはいえ路面にはまだ石ころがたくさん。スペース的には以前より良い場所だけれども、地面はかなり厳しいところ。 関係者総出で石拾い。それはまるで交通事故現場を捜査する鑑識の一団のよう。転倒事故を少しでも減らせるよう最善を尽くします。 僕は最新鋭のマシーンを借りて豪快に石飛ばし♪ まつりは、市民が様々なスポーツに触れ選手と交流するというのが主旨で、ローラーだけでなく、味の素スタジアム全体を使って実に多くのブースが出ます。参加者も非常に多く、マイナーなスポーツにとっては格好のアピールの場。ローラースポーツは昨年度からスタジアム入口のすぐ脇でデモンストレーションができるようになりました。 一時間ばかりのデモですが、スタジアム内へ向かう人の目に必ずとまるし、立ち止まって拍手してくれる人も多いです。かなり効果はあります。 今回はスピードだけでなく、フィギュア、ひでじいさん率いるスラローム、新しいブレーブボードが参加して賑わいました。 見せる系の種目はやはり注目されやすいですね。スピードはゆっくり基本滑走だけでしたが、それでも結構見られてました。路面がタイルだし小さなスペースなのでスピードは出せないけれど、模擬レースとか出来たらいいんだけどな。 デモをやっている間、階下のカルピス広場では三回にわけて体験会が実施されました。 こちらもかなりの盛況ぶりで、たぶん200人以上参加があったんじゃないかと思います。 小さな子どもだけでなく親御さん、大人の方々も参加してくれたのが良かったですね。スラロームやブレーブボードも同スペースでやっていたので、それぞれ相乗効果が得られたように思います。 後方のつぶつぶは全部参加者 午後は、大会です。 ビギナー、小学生(低/高)、一般(男/女)、競技者(男/女)とわけて2種目ずつ。変形の200mリンクで行われました。当日体験会に参加したばかりの方も多数参加してくれて、レースの雰囲気に接するよい機会になったのではないでしょうか。 レースが午後3時に終わるとすぐ撤収作業。都連の皆さん異常に手際がよく、混乱もなくあっという間に終了しました。 余ったお弁当は社長の晩ごはんと僕の朝ごはんになりましたとさ。 高萩さん始め都連役員の方々、関係者の方々、お疲れ様でした。 参加者の皆さんもお疲れ様でした。ゆっくりと筋肉痛をとってください(^_^) |
2009/09/27/20:55
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Yesterday there was a race.It was sunny and not warm, not so cold,good day for skating.
100k began 9 o`clock(It was 8;30 original time table.Every events go on like this.I think newyouker is very yuruyaka to the time.) 100k is 19 laps to go,and I was in the first pack until 11th lap.but on the uphill,skater of MPC fell down and I and some skaters behind him could not avoid him.( don`t worry the injury is not so bad)I woke up but it was too late.the pack went away so far away.i skated with newyorker skater.and went on picking up skaters in front of us.we made a 2nd pack and tryed to catch up the 1st pack,but we could`t.Unfortunately we laped in 18th lap.but we could finish in 3hours15min. the first place man was the colombian guy 'Mauritio' who skated together the day before the race.I was happy to hear that.And Ted who is my friend in holland was 4th. he had been losted his baggage in the air port so he said he cannot join the race the day before,but there was a miracle that it found in the air port 10hours before the race starts!And i was 20th overall.....muuuu 2nd was french guy.3rd was Edy.\ I will write detail after I back home.. the laundry is waiting for me.... |
2009/06/01/12:51
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第62回春期都民体育大会ローラースケート競技 【場所】 江戸川区水辺のスポーツガーデン 【日時】 5月10日〜5月31日 5月8日の区選手結団式に始まり、5月10日は都民大会全体の開会式。ホッケーの予選を皮切りに約1ヶ月に及ぶ大会です。今年は雨に悩まされた大会でしたが、なんとか昨日無事終了しました。 わが文京区は、一昨年3位、昨年2位と順位をあげ、あと一歩で焼き肉のところまで、、、ではなくて優勝のところまで来ていました。今年こそは、と望んだ今大会。 ホッケーは東洋の子を中心とした布陣で、一回戦江戸川区を延長の末撃破。続く試合が雨で延期され、5月31日にダブルヘッダーの強行軍になりました。 準決勝は大田区を破ってきた板橋区。先制するも追いつかれ、PS戦(ペナルティーショット)の末惜しくも敗退。その日の午後の3位決定戦に回りました。 3決でも残念ながら破れ4位。それでも順位点4点を獲得しました。(5位以下は1点だから貢献度大です) フィギュアは例年通り笑いの絶えない戦いになりました。ここで3位4位をゲット(4人中)しフィギュアの総合で2位8点。 スピードは僕とスラロームが本業のM上さんが出場。天候不順のため時間を早めての運営だったので、M上さんの到着は300mが既に始まったあとに。スタート順を最後にしてもらっていたので辛くも間に合いました。300mの僕はかなりよくて28.7秒。わーい。ここで一つ1位。M上さんもスラロームブーツで35秒台という偉業。 休む間もなくすぐに500m。これも天候を勘案して2組のタイムレースとなりました。最初から飛出て、O部くんがついてきたけれどそのままゴールして1番。この組の順位が1位〜3位となりました。 ここでホッケーの3決を挟んで2000mリレー。200mリンクなので10周。江戸川区がタッチミスで失格となったので、繰り上げ優勝!(文京区も一回危ないところがあったけれど、ぎりぎりセーフ。) おそらく勝ち点で10点獲得。 そして総合でも優勝でしたーーー! 3年ぶり7度目の優勝です。 これで文京区体育協会の祝勝会も参加できる! 役員・学生の皆さん豪雨の中の撤収作業お疲れ様でした。 P.S.どなたかスピードの写真あったら分けてくださ〜い |