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2007/10/22/14:59
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先週の日曜は東日本選手権だった。
【場所】 CMSスケートパーク 【日時】 10月14日朝9時~ 【天候】 曇り 今回は専修大学がたくさん来てて良かったな。 ■300 タイムは、悪い。 足は伸びてたけど、タイムが悪い。 32.2くらい。 高萩さんに、コースがよくないよってアドバイスをいただきました。 確かに、練習中も1m内側に入ると途端に大変になることを考えると、 ちゃんとバンク使えば伸びるのだろうなぁ。 須賀ケイタ選手(マターウィールジャパン)のタイムにはビックリしたね。 短距離強くなったなあ。 1位須賀 2位山本 3位戸取 ■500 予選はゆったり走って、コースを考えてた。 決勝は、短距離調子よいケイタがスタートからダッシュ。 足の伸びがなくて、バタバタしてる内に山本シンキ選手(パワースライドジャパン)が伸ばしてきてサクッとかわされた。 短距離が課題だな。 1位山本 2位須賀 3位戸取 ■5000ポイント 今回から1位2pt、2位1ptになった。 くじ引きでケイタが一番前。僕は2列目。シンキはいちば~ん後ろにいっちゃって、こりゃ最初のポイントとらなきゃウソでしょっ。 案の定ケイタが猛ダッシュ。 なんとかくっついてって1pt。 しばらくシンキが後ろの方でのんびりしてたので、鬼のいぬ間になんとやら、ケイタと2人でポイントを分けあってた。 中盤、シンキがくるとやっぱポイントとるのが上手い。 ケイタと2位争いになっちゃった。 終盤シンキが抜けたのを追いかけて、ケイタが後ろへ離れてって、6周くらい、バラバラと走ってた。 結局2位と1pt差で3位だった 1位山本 2位須賀 3位戸取 ■10000エルミネーション シンキとケイタと3人になるかと思いきや、川畑ケンゴ選手(ブリザード)、宮崎シンゴ選手(志村クラブ)がくっついてきた。 ペースは遅かったんだけど。 全日本みたいにダラダラしてはいかん! と思って、機を見て何度か逃げてみた けどなかなか決まらん。 一周逃げて追いつかれてた。 シンキも何度か逃げてたけど、いつものキレはなかったかな。 ケイタは体調悪そうでずっと後ろについてた。 終盤になって、逃げてたら、シンキが来て、プロトンはバラバラに。 シンキにかわされて、2番のまま20m差くらいでゴール。 1位山本 2位戸取 3位須賀 総合 1位山本 2位須賀 3位戸取 敢闘賞 玉井 〉タンゲさん奥さまありがとうございました。 女子レースは3人だけだった。 連盟は、選手を増やすことと、育成することを考えないと、このままじゃゼロになるよね。 連盟自体が手取り足取りやる必要はないけど、クラブや選手たちがやりやすい環境を整えてほしい。 独自の基準でもいいからインストラクター制度をつくるとか 大会のときは新聞とかテレビに働きかけて、ちょっとでも取材にきてもらえば、それだけでがぜん変わると思うんだけどね。 こっちから発信していかないと、受け手は数多ある情報からローラースポーツを見つけてはくれないだろうからね。 PR |
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