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【第15回 全国選抜ローラースケートマラソン】 【場所】 渡良瀬遊水池 【日時】 平成20年1月6日 【天候】 晴れ 15℃くらいあったかな? 風がない!! あけましておめでとうございます。(遅!) ここ3週間ほどは、ちょっといろいろありまして、更新が滞っておりました〜。 まあ、さておき ケガ、してたんだよね。 ちょっと、カッコ良さを証明する代償に、カカトを。 ◯| ̄|_ おかげで2週間、歩くのがやっと。医者も「練習はダ・メ・よ」 3週目にようやく痛みが引いて来て、おや3週目?あれもう渡良瀬まで6日だよ? ど〜なっちゃうの、これ?スケート履けるの?ど〜なのよ、オレ!? (人生のカードは「履く」しかなかったです。) というわけで、道満で練習再開。 今年まだ渡良瀬一回も行ってなかったね。 というわけで、正月2日初渡良瀬〜、だけどやっぱ痛くなっちゃった。てへ♪ そんななかで6日を迎えたわけですが、 あ、でも今年はもともと渡良瀬には通わない予定だったのです。 一部で「ととりがいない」と噂になっていたようですが。 はい、いませんでした。 だって、すぐ近くに道満公園ていう素晴らしい公園があって、 風もあるし坂もあるし、一周4.7kmだし、自転車の人たちもいるし、ちびっ子もいるし(いない方が安全だけど)、盛りだくさんなのですもの。 だからみなさん、道満でやりましょうよ!(宣伝) しかも自宅から渡良瀬まで1時間ちょっとで行けることが判明してからは宿も取る気なし。 そんななかで6日を迎えたわけですが、 当日、やっぱり寝坊して遅刻していくと、そこは晴れ!しかも暖か(くはもちろんないけどそれほど寒くない)そして風がない!!(富士山は見えなかったね) 近年まれに見る好天ですね。 そんななかで6日を迎えたわけですが、 今年は参加者が少し増えた? エントリーをみるとフルマラソンは35人。専修大学とアースビートが屋台骨です。 その分一般が少なくなったような気もします。一般の人がフルに来たのかな? 来年は一般の人が増えるように広報してほしいですね。 日本で一番レベルが高いレースなんだから。盛り上がって欲しいものです。 開会式に出て、アップやらストレッチやらご飯やらしてるともう11時。 届いたばかりのユニフォームに袖を通します。 新しいユニフォームは明るい緑色 すごく目立ちます。 あんまり明るい緑ってないからね。専大は濃い緑。 魔法のジュースを背中に入れて、内舘さんの秘密兵器を足に入れて、さあ出発! ーーーーーーーーーーーー休憩ーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー休憩終了ーーーーーーーーーーーーーーー スタートラインに番号順に並ぶ。 到着がビッケだったボクもゼッケンが1番だったおかげで最前列端っこへ(ラッキー) あっけなくスタートすると、、、いつもよりのんびりしたスタートだった。 すぐに1列に。 みんなダーーーーーっと並んでついてくる。 すごくゆっくり。 序盤、ボクは真ん中前目に。 「前回みたいにシンキ(山本紳貴 POWERSLIDE JAPAN)が大逃げするかな〜。今年はさらに強くなってるだろう〜2周目からかっ飛ばしてっちゃったりするかな〜」 なんてちょっと考えながら、 「今日は出ない。出ないぞ〜。ウズウズするけど出ないぞ〜。出たら練習できてないから終わるぞ〜。ラストまではくっついてくだけだぞ〜」 と心に決めた誓いを復唱。 集団は関西勢が元気。西の雄、ヒデポン(喜多秀明 ブリザードクラブ)を始め、木田選手(徳島クラブ)、小松兄弟、中尾選手(ともに豊中ランナーズ)らが集団を引っ張る。 関東勢、ボク(MATTERWHEEL JAPAN)、シンキ、大ちゃん(小川大介 尾関学園高校)はとりあえずローテーションに加わって、(あ、女子のなっちゃんも加わってた) でも全体にゆっくり。 集団は全く崩れず、遥か後方まで30人ちかい集団が続いてた。 前半だけでも2、3回、喜多選手がジャンプした。 けど、大逃げにはならず、視界の前方、離れても200mくらい。 集団的には「そのうち追いつくべ」 決まらなかったとはいえ何度も逃げようとするそのタフさはさすがでやんす。 走っている時は全然感じなかったけど、途中のタイムは遅くなかったらしい。 7分中盤/周で走り続けてたらしい。 気分的には「これアップ中?」だったんだけど。 ヒデポンのジャンプが決まらなかったのもそのせいかな? ただ、「そのうち追いつくべ」はキケンです。 去年、シンキが逃げたとき、ヒデポン、須賀選手、ボクもそう思ってた(と思う)。 けど、みんなが思っちゃうとペースが上がらなくて、追いつかない。 おかげでギリギリまで追いつかず、シンキの大逃げ。冷や汗かいた。 でも今回はちゃんと追いついて、というか、みんなが安心しないようにちょっと煽ってみたら追いついた。。。 何しろ30人の大所帯だからね。人材は豊富です。 何回目かのヒデポンのジャンプが吸収されるとき、 「あ、ヒデポンちょっと疲れてるんじゃね?」 という甘い誘惑に負けて、逃げを打ったけど、200mも行かずに集団に追いつかれてしまった。 その後、シンキのジャンプも決まらず、またヒデポンが逃げたり、でも決まらず、 その間、ペースアップには全部ついていってしまった。 結局集団が追いついてたから、結果的には無駄に体力使っただけね。。。 終盤 絶対シンキかヒデポンがもう一度出る、と思ってたけど、気がつくと残り1周。 30人のゴールスプリントか。。。。 最初の直線で、ポンと集団から外れてしまって、小池さんたち4人が前に出て来たので、「もし4人が元気だったらひょっとしたら行けるかな〜」と行ってみたけど、結局上手く行かずに集団へ。 ホントに30人のゴールスプリントか。。。。 最終コーナー前で状況確認。 前にはヒデポンがいて、シンキもいて須賀選手がボクの前。 後ろには大ちゃんがついてるかな〜と思ったけど、いなかった。(病気でずっと寝込んでて体調わるかったみたい) で、何事もなく、なんとなくペースアップして、 ヒデポンは最初から先頭という最悪ポジションで疲れていってしまい、 須賀選手がかわしていくのでそれにくっついていく、 後ろから一気にシンキにかわされて、シンキはそのままゴールへ。 ボクはペースが上がったもののそのまま3位でゴール。 タイムは1時間15分。 気分的には全然速くなかった。 風、だね。ひとえに。 たぶん今までの強風の中でやってたら1時間20分は超えてたと思う。 今年は完走者が多かったんじゃないかしら? そういえば、國澤(兄)が復活したのね!!楽しみだね! これを機に大学のスピードが盛り上がるといいなあ。 國學院スピードスケート部を作ってよ! 専大ウッチー(若い方)も完走おめでとう! 2年目で完走は、某先輩も達成してないのじゃないかしら。ぱちぱちぱち。 来年は凧を買っていこう。 あ、内舘さんからもらった秘密兵器ってのは、これです。 スプリント10分前にとるのがいいので、ラスト1周のとこで飲みました。 効果はあった、気がする。よいよ。 http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=5574 http://store.yahoo.co.jp/cyclingtime/789-overstim.html でも、味はタイガーバーム。 もしかしてタイガーバームをのんだらいいのかな。 PR |
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