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3年以内に世界チャンピオン

インラインスケートのスピードスケートで世界選手権優勝を目指す。
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    2008/07/01/09:21
    全日本ロード大会

    第6回全日本インラインロード選手権大会


    【日時】 2008年6月28、29日(土日)
    【場所】 長野県木島平村クロスカントリースキー場
    【天候】 28日 曇り  29日 雨


    今回は、あまり良い結果ではなかったですね。別な言い方をすると、悪かった。グスン。

    毎度、東京から3時間。
    上越道をかっ飛ばして、27日木島平入り。
    前日なので軽くならし。

    去年に続き、宿泊は「びっくりりえたん」
    ゴハンが美味しくて、一泊2食つきで5600円!
    電話をかけると「はいびっくりりえたんです。」とりえたんご本人が応対してくれます。
    家族経営のペンションなので、もれなく元気な子どもたちつきでちょっと静かの反対、というか賑やかですけど。


    やたらうまい評判のピザ
    極薄パリパリの生地が最高!


    で28日
    翌29日が雨100%な予報だったので、2日目の20000m以外の種目を初日にまとめられてしまいました。(まあ雨の中500mやるよりは1億倍良かったけれど)

    200m
    苦手なのはわかってるけど、もう少し伸びてるかと思った。
    練習では良くなってるのに、大会だと全く変化がないなぁ。
    焦るからバタバタとフォームがばらけるんだな。
    110mmはのばすのばすで行きましょう。
    山本紳貴(アンサーウィールジャパン)がひとつ飛び抜けて優勝。
    と思ったけど、ジュニアクラスの中尾選手(豊中ランナーズ)がタイム的には0.1秒差の好タイムだった。
    それと、特筆すべきはシニアクラス高山選手(アースビート)の18.9秒!すごい!
    やっぱり基本ができてるからなのかな。アイスの選手は大きいタイヤほど伸びるのかもしれません。
    参りましたm(_ _)m 来年はワールドクラスへお戻りください。
    僕は7位


    10000mポイントレース
    レース始まる前からなんとなく余力がない感じ。
    でも、そんな事は気にしない事にして、カーボショッツ飲んで、やれるだけやるさー。
    20周、毎回ポイントがあるので、もう大変。
    前半、ポイントとりに行くも3番目でとれなかったりで、2ptとってもうヘロヘロになってた。
    練習不足が出てるね。
    結局いまひとつなままゴールしたら社長に叱られた。(;皿;)
    5位


    500m予選
    10000の失敗は失敗として、さあ気を取り直して、、、、と予選の組み合わせを見たら
    紳貴、小川大ちゃん(マターウィールジャパン)と同じ組。。。
    どうすべ、、、。
    どうすべもなにも、全力で走るしかないんだけど。
    で、紳貴が先頭に出て、そのままくっついて行ったら、大ちゃんが最後離れてってしまった。
    実は大ちゃん軽い方がいいと思って、100mmにつけ直してみていたそう。
    そしたら全然伸びが違って、離れてっちゃったらしい。
    同じ110だったら大ちゃんのダッシュ力にはたぶんかなわなかったはず。。。
    決勝進出


    500m決勝
    タイム順なのか、一番アウトスタート。
    とにかく最初から先頭に出たい!
    と思って第2コーナーまでもがいたけれど、うまく出られずそのまま4番手。
    ラストで後ろにいた須賀選手にかわされてしまって5番手。沈。
    5位
    順決にまわった大ちゃんが、かっとばして世界記録を狙ってたんだけど、ラストのコーナーで振り向いた拍子に転んでしまった。残念。


    とここまでで初日終了

    翌日は、朝からザーーーーザーーーー
    9時に会場に行くと、10時まで待機指令。
    10時に会場に行くと、11時まで待機指令。そこでぽつりとでも降ってたらやらない、と。
    11時まで待ってると、なんだか小雨ってきて、止んだ。というわけで、11時半からやる、と。
    11時半になってみると、再び雨ザーザーーー。でも、やる、と。
    ある意味、芸術的な天気でした。。。


    20000mエルミネーションレース
    雨、というわけで、レインタイヤに履き替えて、挑む。
    ずっとやる気でいたので特にモチベーションが落ちたとかは、なし。
    最近のモットー「写真写りのよい走り」を思い出して、スタートから先頭へ。
    で、集団に戻る(笑)
    前半が終わろうかというところで、一度逃げてみる。けどこれは半周で追いつかれてしまった。
    そのあと喜多選手が逃げたりして、そのうちに5人(山本紳貴、喜多、戸取、小川、須賀)になってた。
    で、ひと呼吸置いた時、紳貴とそれに反応した須賀選手がピューッとアタック。
    大逃げで疲れてた(?)喜多選手と、へたばってた僕と、前日の怪我で本調子じゃない大ちゃんの3人は追いかけるも追いきれず、あっという間に半周差。
    最後は喜多選手と僕だけになり、3位争いの様相。
    喜多選手は疲れてへとへとでべろんべろんなはずだ!と信じて、どうにかして離そうと思ったけど、
    やっぱりさすがしぶとい。
    ラスト1周の周回板を見て上げたけどそれは先頭用の周回だったのね。僕ら残り2周でやんの。
    ふと気を抜いた瞬間に逃げられてしまった。
    というわけで、4位。

    総合は、4位か5位くらいだと思う。計算してないからわからないけど。
    しかし今回の内容はよろしくなかった。

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