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2010/06/07/15:25
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【連盟】
今回、事前に異例の「お手伝い募集」連絡がきました。 この状況は非常に危ういと思う。 選手の減少とは別に運営の危機も来ています。 とはいえ、それに応えてお手伝いに入ってくれた方々がいて、無事に運営されていたので、それはそれで喜ばしいこと。 非常事態だから、泥臭くてもなんでもやっていかなければね。 お手伝いに入っていただいてたご父母の方々、ありがとうございました。 【選手数】 少ない。 ワールド 10人 ジュニア 9人 シニア 6人 出ている人はちゃんとレベルのある選手だけれども、、、これでいい、、、わけはなく。 女子は中学生が上がってきてレースっぽくなったのは良かったですね。 小学生は昔よりみんな上手(とこの10年くらい思ってる気がするけれど)。続けてくれるといいな。続けたくなるような環境づくりをしよう。 【選手】 女子の中学生たちがとても楽しみ。 後藤選手は中学生組の一番星だけれど、吉野選手や雑賀選手がそれを目標にぐんぐん力をつけて差が縮まってきている。 とくに最後の20000mはレースらしくなっていました。(もちろんまだ篠塚選手とは力の差は2倍くらいありそうだけれど) 男子は東のブリザード、西の豊中という勢力図ができてきた。 豊中の選手は本当に走りが綺麗です。 腰が下がってる。前に乗ってる。そして股関節の使いが柔らかい。 お手本とすべき所多数。 ブリザードの選手も綺麗だけれど、柔らかさは西かな。 でもジュニアの川畑選手は教科書的。僕も見習わないと。 最後の20000はチーム内でつぶし合わなければ、余裕を持って勝てたと思う。(というのは「たら、れば」なので意味ないけれど) 【そのほか】 以下は個人的感想(上もだけれど)です。チーム・家庭の方針、その他思惑あってのこともあると思いますので、一意見としてお読みください。 ・親御さんへ 大会中は選手を怒らないであげてほしいな、と思います。 他の選手に危害を加えたり、不正なことや、不誠実なことをした場合は別ですが、レースの内容については、負けた選手が一番悔しい思いをしています。(表情に出さなくても!) ちょっと極端ですが、志村クラブでは「勝って怒られる、負けて褒められる」でした。 (負けたことを褒められるのでなくて、褒められる所を探して褒める、です。) 勝ったから怒る、と決める必要はないと思いますが(笑)(勝っても、もっと改善できるところを探すというスタンスですね)負けても、良かった所を褒められると、そこをもっと伸ばそう、次頑張ろうという気になっていきます。 という僕は怒られたことがありません(笑) ちなみにレース内容の振り返りは必要です。怒るのではなく。 本人からは見えてないことがたくさんあります。 あのときどういう状況だったか。どうすれば前へ行けたのか。そのときどういう気持ちだったのか。 レースが終わったら振り返ってみましょう。それが練習の指針になります。 キーワードは「なぜできなかったのか」ではなく「どうすればできたのか」 同じようで違います。 ・ジュニア選手のレース中の振る舞いにちょっと疑問。 アタックをかけた選手に対して、抜いたあとにわざわざ嘲笑するようなパフォーマンス。 相手は侮辱された気分だし、審判にもよくは写らない。観客もかっこ良いとは思わない。翻ってその代償は自分にくる。良いことはないと思う。相手があってのレースだということをお忘れなく。(と自分にも言い聞かせよう。試合中に冷静でいるのはなかなか難しいことですからね。でも強い選手ほど冷静だと思う。) PR |
お疲れ様です。
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そんな事がありましたか。
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>MSTさん
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