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第5回全日本インラインロードレース選手権大会 【場所】長野県木島平村クロスカントリー場 【日時】2007年6月2、3日 【天候】晴れ 気温25℃ 【リンク】アスファルト 486m周回 (敬称略) 天候不順が多い山の上ですが、今回は両日とも天候に恵まれ、やや暑すぎるくら いのコンディションの中進行しました。個人的には木島平は3年ぶりの出場でどこまでやれるか不安もありました。 ウィールはいろいろ試した結果、前から黄マター、黄マラソンライト、黄マラソ ンライト、黄マターで良い感触でした。軽いマラソンライトを間に挟んで前後でグリップを確保する選手が多かったようです。 200mTT 若干の風の中でスタート。コーナーを抜けた後のコース取りと最後の伸びが重要 ですが、今ひとつ伸びず20"002で4位。19秒台に乗らなかったのが痛いところ。須賀啓太選手は19”886の3位。直前に体調を崩して本調子でなかったとのこと。トップは喜多秀明選手で18"871。2位には弟の喜多健太選手で19"218。 500m 200mのタイムで3つに組み分けて予選各組上位2名が決勝へ。須賀選手と同組 で難なく決勝へ。 B組には、200mのスタートで失敗して8位になってしまった小川大介選手が、 喜多健太選手、宮崎真吾選手との三つ巴に。小川選手が先行して、喜多選手がまくりそのままかと思ったところで宮崎選手が小川選手をゴールラインでさして決勝進出。波乱となりました。 決勝はブリザードとパワースライドの戦い。これまでの感じからブリザードは喜 多健太選手を逃がして喜多秀明選手がまくってという展開になると予想。こちらは喜多健太選手の後ろにつければ対応できるという作戦でしたが、スタートのタイミングを外してしまったのが響き、前2人を固められてしまいそのままゴール。ミスでした。1位・喜多秀明、2位・喜多健太、3位・須賀啓太、4位戸取大樹、5位・宮崎真吾。 10000mポイント 毎周回ポイントで20周。前半はスローな集団から喜多秀明選手がダッシュして ポイントをとりに行くのに反応して僕が引いて追いついてという良くない展開に。間に何回かポイントをとりに行くも結果的には潰されてしまいました。集団はその間に喜多選手、小川選手、須賀選手、白井選手、僕の5人に。後半は須賀選手を中心に喜多選手と競るも1ポイントのみ、その間に後ろにいた小川選手が2ポイント獲得。最後は4人でスプリントですが、すでにその時点でポイント差で勝負が付いてしまっていました。 1位・喜多秀明、2位・小川大介、3位・須賀啓太、4位戸取大樹、5位・白井 利雄。 20000mエルミネーション(41周+74m) スタートはスローペースで推移したため、大きな集団に。中盤にさしかかるころ喜多秀明選手のアタックが決まってしまい、パワースライドと小川選手を中心に第2集団が追う展開。後続集団は途中で切れ、トップの喜多選手から50m差でパワースライドと小川選手で協力して追うことに。先頭交代しながら差を縮めて行くものの決定的には詰まらず、調子を落としていた須賀選手が脱落。小川選手と2人で追い、残り5周くらいでようやく追いつきました。その後ややペースが落ちて最終周回で喜多選手がアタック、反応が遅れてしまったものの、小川選手をかわして喜多選手を追いましたが、追いつかずそのままゴール。1位・喜多秀明、2位・戸取大樹、3位・小川大介、4位・須賀啓太、5位・宮崎真吾 総合は 1位・喜多秀明 52pt 2位・須賀啓太 38pt 3位・戸取大樹 37pt でした。 ------------------------------------------------------------------ 疲れた アジアマラソンまで課題が満載。 練習しましょ。 写真とられた方いらっしゃいましたら、1枚でもいただけると大変うれしいです! PR |
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