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2007/07/06/21:29
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[date] 05 july 2007
[place] Hoogeveen (North holland) [weather] coudy,cold [road surface] concrete with gravel,a little bit slippy 今日の降水確率は90%。だったのに降らなかった。 レースは普通の街中を仕切って1.5kmくらいの周回コースが作られてた。 ボクのチームはtimmermanのもう一つの方(白と黄色のユニフォーム)で、会場で初めてチームメイトとご対面-。 tedはスゴイヤツ(らしい。シンキが言うには)だけどたくさん話かけてきてメチャ良いやつだった。(本当は最初,見ためがガリ勉クンぽかったので[大丈夫なのかなあこの人]って思ってたんだけど。) 他はpeterとdirkと....forgot... ぼくらのレースは午後8に開始!レース会場には六時半には着いてアップやらお話しやらしてたらスタートまで10分になってしまった。慌ててタイヤを替えてted達と1周回って来たらもうスタート。 今回は最初のレースだからとりあえず集団から離れずにゴールする事が僕のやること.とtjurke(markのお兄さんでマネージャー)に言われてたので。まずは様子を見つつ、集団の中盤から前半に隠れてた. スタートからペースは特急で日本のレースの速い時ペースで進んでた。 ついて行く事は出来るけどレースをするには前の前の前の方まで行かなくちゃ意味がない. 日本とかこのあいだのアジアマラソンと違って力がみんな近くてそして強い・みんな逃げる力を持ってるみたい。 だからそこから前へ行くのは結構大変そう.その点レースをしているシンキは偉いなあ. 3周くらい回ったところで何か変な音が聞こえて来た。何かと思ったらボクだった。ボクのフレームがカチカチ言ってた。 アリャードウシチャッタノカシラーやばいわねん.ととりあえず右のタイヤのネジをチェックして見たけど、ペースが速くて思うようにチェックできない。コーナーの度にカチカチ言うし、1ヶ所路面がすごく荒い所があってそこを通る度に音が大きくなってる気がした。 とちゅうで[おまえさんフレームおかしいよ ]ってたぶんオランダ語で言われるし, このまま走って壊れたらあと3レースなんもできないなあとかウダウダ考えて数周走ってたけど、やっぱり止めることにしてしまった。 チーム的には走った方が良い(別に何か役割を果たす訳けではないけど)だろうし、その方が悔いも残らなかっただろうけど、でも壊れてたらやっぱり後悔してたろうな。 走行時間20分あまり・初歩の初歩のミスをしてしまった。 一応ついて行けそうな感触はつかめたけど、穴があったら入りたい気持ちでいっぱいだった。しかも間の悪いことにはぼくがレースを止めた時に中継のオジサンが[hiroki totori from japon!]とか派手に宣伝してくれたので皆大注目。(hiroki totoriはオランダ人には読みづらいらしく最初詰まってた) ネジはちゃんと締めたつもりだったけど、慌ててたのでもしかしたら締まってなかったのか或いはすごく荒い所の振動で緩んじゃったのか、両方かな。次からは3回くらいチェックして出ることにしよう。 レースの本筋はTimmermanPowerslideにとって最高の一日だった。途中の逃げにはシンキが良く反応していたし、ラストスプリントではゲーリーがgoodなポジションをゲットしたようで,NEFITの速いシュートくん(?)の後ろにローナン,カーロと入ってゴール手前でカーロが差して優勝.ローナンも3位に入った。 シンキは第1集団で11位。それでもすげいね。 なっちゃんのレースは結構ばらけていて、途中男子と重なったりしながら速いペースで展開してたみたい。今日はいつもと違う作戦で一人で cadomotosをおっかけて消耗しないようにみたいな感じ.なっちゃん曰く,いつゴールなのか分からなかったらしいけどみんなのスプリントに反応して2位でゴール。ところが,1位でゴールした選手が走路妨害か何かで降格になったため、1位に昇格!おめでとう! 今日は珍しく日本語で書いてみました。めんどくさいな。 PR |
文章、臨場感があってとてもおもしろい!実際のレースにでてるみたいな気分になったよ。
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nakanaka omouyouni ikanai monode
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