2024/11/22/02:13
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2013/02/03/23:46
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ワンピつくろーかなー
どうしよーかなー と迷っています。 自分用じゃなくて。 一昨年、東京ドームローラースケートアリーナ所属になるにあたって、こんなのを作りました。 これが(自分で言うのもなんですが)かなり好評です。日本でも、海外でも。 でも今のところこの地球には5着しかありません。 もっと言うと、銀河系に5着しかありません。 もっと(ry だから着たいという人用に作ろうかなと。 これで儲けてウッハウッハ、とは思ってませんが、在庫は抱えたくない。だって1着作るのに1〜2万円するんだもの。買う人だって、ねえ。そうそう高いワンピは買えませんて。 さて、どうしたものか。 アドバイスとノウハウをお待ちしております。 とりあえずどこも最小オーダーが5着からなので、5人集まらないことには始まらないのですけども。 本気で買う!という人は、手をあげてくださいね。 コメントでもメールでもfacebookでもtwitterでもいいので。 あと、どのくらいまでの金額ならOKか。 オリジナルと同じだとすると1万8千円くらいになります。 もし作るならシーズン始まる前に作業したいから2月中かな。 納期的には2ヶ月くらいかかります。 PR |
2013/01/29/19:56
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先日からAllez Japanというファンディングを利用しています。
クラウドファンディングというもので、平たく言うと、寄付で成り立つスポーツ選手応援サイトです。 これまでにも似たようなサービスはあったのですけども、こちらのはアドバイザリー制度というのがあります。登録にあたって各種目の専門家が審査するので、ほんとにがんばってる人だけが登録できるのがちょっと違います。 というと、「僕ががんばってる」みたいな雰囲気を裏から醸し出してる感じですけども、がんばってます。 がんばりますので!がんばりますのでーーーー! Allez Japan ただいま、2月の台湾の合宿費用募集中。 だいたい15万円くらい総額でかかる予定。半分集まったら鼻水たらして喜びますな!ますな! |
2013/01/17/20:40
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2013/01/13/23:53
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栗村さんのブログを読んでます。
http://blog.osamukurimura.jp/blog/2013/01/post_4fa3.html どんな人か、詳しく知ってるわけではないけど、自転車ロード競技でよく耳にする名前。選手としても一流だったのだと思う。で、スポーツの有り様というか、社会的な意味というか、そんなことを様々な切り口から論じてます。 話としては、一言で言っちゃうと、「観る人がいないスポーツは発展しない」 というと語弊もありますが。観させることが即ち「発展」というわけではないので、そこらへんは上のブログをしっかり読んで。基本的に僕は栗村さんのこの記事に納得の立場です。 「観させる」ためにスピード競技をやってる人、いますかー? いないですよね?基本的にスポーツっていうのは、自分の楽しみだったり、生き甲斐とか、目標とか、そういうパーソナルな動機でやるものだし、そうじゃないと続かないと思う。そしてそれで良いと思います。個人としては。 僕が自分の競技を説明するとき、 「スピードスケートをやっています」 とまず言います。でももちろんこれだけでは終わりません。 「あ、アイススケートではなくて、インラインスケートのスピード競技です」 そして 「インラインスケートっていうのは、タイヤが縦に並んでいる、いわゆるローラーブレードって言うとわかるかな」 「そうそう、それでタイムを競ったりするんです。そんな競技もあるんです。珍しいでしょう。あははは」 というのが、ビデオのように毎度繰り返されます。最後の方にはもはや競技どうのというより、珍獣でも紹介してる気分です。 これだけ説明しても、相手の人の脳裏には競技のイメージはわかないでしょう。 そこで 「アイススケートのショートトラックに似ています。みんなで走ったりします。自転車競技みたいに道路でレースしたりもします。」 なんて補足説明をしながら、最後はiPhoneの画像とか動画を見せて(相手にそこまで時間と余裕があれば)、 「こんな競技です。こんな道具を使います」 すると 「ほほー、すごいね(???よくわからんけど、ローラーブレードが上手いみたいだ。しかしローラーブレードって子どものときやったあれかー。おもちゃじゃん。いちおうアスリートっぽいけど、どんくらいすごいんかな?わかんねー)」 という返答が来ます。ま、ここまで話につき合ってくれただけで御の字です。それに至極真っ当な反応だと思います。僕も、「パッションブトウガキ」を初めて聞いた時には、なんじゃそのスポーツ?と思いました。それと同じです。 どうしたもんですかね。はぁ。 毎度悲しくなります。 知らないんですよ。 みんな。 日本国民の99%はローラーがスポーツだなんて思ってない。「スポーツとしてやってる人はそりゃいるかもしれないけど、テレビで珍しいスポーツ特集で取り上げられるレベルでしょ?」です。スポーツ特集で取り上げてくれるなら良い方かもしれません。 で、話は戻り そんなスポーツかどうかもよくわからん運動を、誰が始めようと思うのか。もちろん、現実にはいます。それは本物の競技を間近で観て、触れた人たちです。競技自体には魅力がある。それは間違いない。なんたって僕がずっと続けてる。けど、その魅力を知る場所は、残念ながら今はリンクサイドしかない。リンクから100m離れた家の人には伝わらない。それより遠い人はもっと伝わらない。 最初に言ったように、スポーツは見せるためにやるものではないです。 でも見せていかなければ、スポーツは続かないのも現実だと思います。 この2つは、古くさいアマチュアリズムで行くと、相反するものになってしまいます。しかしそうではない。前者は個人の話、後者は業界の話。選手個人は競技力向上のためにがんばる。業界はその競技を見せられるものにする演出をしていく。演出とは、八百長とかの話ではなく、観る人のことと観させる媒体のことを考えた運営をしていくことです。簡単なことじゃないです。ていうか僕にもどうやったらいいのかわかりません。でも考えなきゃ! 僕が注目しているのは、アメリカでジョーイマンティアが始めたNSC(National SpeedSkating Circuit)。現実の財政状況が、商業的に成功しているのかどうかは、ちょっとわかりませんが、少なくとももう4年は続けています。続いてるんだから破綻はしてないのでしょう。(NSCを簡単に説明すると、トライアル試験を通過した選抜選手が、短距離・長距離それぞれで競う大会。最後はそれぞれのトップが中距離で対決する。入賞者には賞金が出て、またシーズン中の3、4試合の順位ごとのポイントによって総合順位が決まる。) ポイントは 1)短い距離設定(最長で1600m。飽きさせない) 2)誰もがわかりやすいルール(ポイントなどがなく、着順が勝ち負け。フライングしたら一歩下がるペナルティなど) 3)ユーストリームでの生中継 4)映像化を見越したカメラワーク(2〜3台のカメラで追ってる) 5)カッコ良く見せる写真(本当にかっこいいんだけど) 6)お揃いのユニフォーム 7)観客の入場料($15、それでも客は観に来る!) とにかく魅せる努力をしてます。で、本当に注目すべきは7)の入場料。15ドルと決して安くはないが、ちゃんとお客が入ってる。それは即ち、お金を出しても見る価値があると思っているから。当たり前です。でも、普通の大会だったら0ドルでも来ない。演出の違いだと思う。 背景の違いは現実にあります。アメリカはそもそもインドアの大会が根付いてるし、全体のレベルが高い。なによりジョーイというスターがいる。でも最高の素材でなくても魅せることはできると思うのです。 なんかすごそう これ、来そう なんとなくオモシロそう なんかヤバくね!? そう思ってもらえたら万歳です。 そんな思いと、あと、「冬場大会ないし寒いし、モチベーションどん底だよね」という思いから JAPAN INLINE SHORT TRACK CHAMPIONSHIPを考えました。栗村さんのブログには「人を巻き込め」と書いてありますが、僕、本当にそういうの苦手です。でも、ちょっと1人じゃどうもやりきれないのです。下手な部分もある、というかだらけでしょう。そこを手伝ってくれる方、探してます。もちろん、出てくれる方も。出ながら手伝ってくれる方も探してます。 大会全体を理解して、広めてくれる方が必要です。 あと、当日の進行やMCをしてくれる方 当日の審判をしてくれる方(着順判定、コーナー審判、スターター)などなど 最初の一回目なので、そんなご大層な大会にはならないかもしれません。でも、始めなきゃならんと思うのです。 |
2013/01/06/19:13
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あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます! 危なかった。また危なかった。すっかり忘れ去るところだった。ブログ。 危なかったので2回言っておきました。これで言い忘れ無し! さて、年明けから珍しく郵便物が届きました。 6枚。 年賀状です。 まったく書いてませんでした。すみません。 本当に時間なくて。 仕事ない時は練習してるし、練習してない時は仕事してます。 あと練習も仕事もしてない時はご飯を食べて寝ています。 ほら、時間ない。 とはいえ、そんな日常とは裏腹に、今年はなんとしても出さなければならなかったのにです! のに出してない。 一昨年の正月に引っ越したのでした。そしてそのことをあんまり伝えてなかった。あんまりどころか、知ってる人は手の指で足ります。住所知っている人は片手で足ります。 そんなわけで、宛てどころ無しで戻ってきてしまった方(そんなステキな人がいるとして)ごめんなさい。ごめんなさいと言いつつ、これから書くかというと甚だ怪しい。努力しますが、怪しい。 =============================== さて、今日は渡良瀬でしたね。 3位でした。 惨敗です。泣きたい。 これが実力ということです。 勝ちたかったけども。 参加人数も多くはなかったけど、完走人数も少なかった。 7人。 過去最小ではないかしら? そして6人が大会記録。 1位 加藤勝巳(アクセル) 2位 川畑拳吾(ブリザード) 3位 戸取大樹(TOKYO DOME ROLLER×SKATE ARENA) 4位 岡部文武(アースビート) 5位 是津延泰(豊中ランナーズ) 6位 小山湧也(豊中ランナーズ) 7位 矢吹 健(専修大学) 上の二人がスプリントで僕より強いのはわかってたので、ハイペースの展開に持ち込みたかった。ので、最初から上げて上げていったのだけど、僕が疲れてしまった。 まだまだだなー。ハイペースで1人でも走りきる実力を!目指せ6分台! レースは最初、変な牽制があったりもしたけれど、3周目4周目からはまともなレースに。 2周目で、岡部、是津、小山と4人で逃げた時はこのまま行きたいな!と思った。 6人になってからはほぼ毎周、①僕しかける→②勝巳追いつく→③勝巳しかける→④川畑追いつく→⑤みんなおいつく→⑥足止める→①に戻る 何度か3人になったりしそうにもなったけど、結局最後まで6人でした。 レースだから、勝つのはもちろん大事。だけど、世界との差を知ったら、国内でこちゃこちゃと駆け引きなんてしてる場合じゃない。前に出て前に出て、これでもかと相手をすり潰して勝つ選手でないと戦えないと思う。世界選手権では、前に出たくても出られない。先頭を1周引くことすら難しい。後ろにいたいと思っている選手なんか1人もいない。ちょっとでも遅ければあっという間に前に入られる。国内で駆け引きするのは世界で勝ち負けしてから。 今年は参加選手全員が攻めるレースを期待します。 さて、と。文字ばっかり。ごめんなさい。 お写真、ありましたら、どなた様かー!お願いしますー! |