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3年以内に世界チャンピオン

インラインスケートのスピードスケートで世界選手権優勝を目指す。
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    2010/11/21/22:15
    成増ガ丘小学校寺子屋スケート教室

    □■□ 成増ガ丘小学校寺子屋スケート教室 □■□


    【日時】 2010年11月20日(土) 9:30〜12:00
    【場所】 東京都板橋区成増北第一公園

    今年度の第5回目の教室です。
    写真を撮る暇がなかったので掃除風景だけ。

    とはいえ、この風景には教室にとって大事なことが示されています。

    主管する板橋区連盟の指導者打合せではで耳にタコができるほど言われてることですが、
    「どんなに素晴らしい教室をしても、ケガをさせてしまったらゼロ、どころかマイナスだ」
    ということ。

    1時間前から落ち葉や砂利を掃いて準備する理由はそこにあります。
    そのポイントから行くと、他にも重要な作業がいくつかあります。

    生徒の体調を把握すること
    ・・熱中症などだけでなく、気づかぬうちに風邪だったりすることもあります。随時全体と個別に問診していきます。
    水分補給を確実にさせること
    ・・夏場は指導者に言われなくても飲みますが、冬は寒いのと汗をかいた感触がないためにちゃんと飲まなかったりします。でも水分は確実に失われてるので、しっかり飲ませる指導が必要です。
    適切な休憩をいれること
    ・・指導者と生徒の運動量には大きなギャップがあります。もともと上手で疲れにくい指導者と比べて、いろんなところが緊張している生徒は、元々の体力の差以上に疲れています。僕の場合は「15分に1回」と決めて確実に休憩がとれるよう設定しています。もちろん状況に応じてさらに増やすことも考慮します。


    さて、子どもたちもずいぶんと慣れた(教室とスケートに)ようです。
    準備も速くなったし、スケートも自分なりの工夫や目標を設定しています。
    同時に油断する時期でもあるので、一層の注意が必要になってきました。

    僕もようやく子どもたちの名前を覚えられそう。
    子どもたちは個別にしっかり名前を呼ぶと、集中して聞くようになるようです。
    これは大きな収穫。
    わいわい騒いでどうにもできなかった集団が、少し統制がとれるようになってきました。


    昨日のメニュー

    <ウォームアップ>9:20〜
    ジョギング(パイロンを使って、ジャンプやジグザグを取り入れて)
    ラダー(方向性を示しながら、子どもたちに自分でメニューを考えてもらう)
    挨拶・朝礼
    ストレッチ

    <グループ毎の教室> 9:50〜 (中級)

    その場あしぶみ→回転
    V字ウォーク→スケーティング
    バックウォーク
    ひょうたん(前進、後進)
    コーナープッシュ
    コーナークロス
    加速してキャーリング(後のゲームのための練習)
    加速して片足にのる(同上)

    <全体ゲーム> 10:55〜 (リンク全体を使って)

    10m加速して、両足をついたまま動かさないでどこまで進めるか。
    10m加速して、片足でどこまで進めるか。

    <自由滑走> 11:30〜

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