2024/11/27/08:31
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2007/08/10/08:35
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本日のおべんとう
・ウインナーとピクルス、チーズ添え ・菠薐草のお浸し ・サラダ  二個とゆで卵 チーズはオランダで買ってきたやつ。 ジャガイモの皮むきで薄く削ります。 夏野菜がいよいよ安くなってきたね。 トマトが冬より２、３割安い。 嬉しいなあ。 でも今回の胡瓜は今ひとつ 社長のおばあちゃんお手製の胡瓜のイメージがあるからかしら。 旬の野菜が安くなるのはわかるんだけど、卵が安くなってきたのはなんでだろ。 どこも３０円くらい安くなってるな。 夏こそ野菜をとらねばね。 緑黄色野菜をなんとか取ろうと苦心惨憺 トマト  って緑黄色野菜だったっけ。赤いな。 カボチャ買おうかなあ。 今日はふりかけを使ってみた。 さっとかけるだけでお弁当が華やぐね。 そういえばふりかけ、実家ではめったに使わなかったなあ。 だから今なんとなく馴染み薄いのかな。 今日も暑くなりそうだ。 暑いのはいいけど汗もができてこまるね。 アトピーだったから皮膚が弱いです。 冬は乾燥するし春は花粉症だし 快適なのは秋だけね～ 夏風邪にはご注意  
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2007/08/09/17:45
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 軽井沢インターが混んでいたので、山を越えてから関越に乗ろうと、碓氷バイパスを伝って横川まで行きました。 ここは半地元、というか、親戚の家があって、家の田舎みたいなのも昔あったところだから、勝手知ったるなんとやら。 あまり人が来ないちょっといいところも知ってます。（横川自体にあまり人が来ないということはひとまず置いといて） バイパスからちょっと脇道へ入ると７つの滝巡りが出来るコースがあります。 全部巡ると２、３時間はかかるし、登山靴が必要になるので今日のところは最初の一個。 ７つあったら日本人、七福神をつけたくなるようで。 最初の一つは銭洗い弁天様。 川を渡ってちょっと上ると何とも素敵な滝がひっそりと落ちています。 白糸の滝みたいに派手じゃないし、特徴ある滝でもないけど、人がいない分自然の凄さというか、怖さみたいなのを感じます。 独りでは行きたくないなあ。。。 あまり人手が入ってない（人気がないとも言う）のでわりとほったらかしで、ムシも沢山います。 見たことないこんなムシ。 黒い方はトンボです。羽が２枚だけに見えるけど、木にとまると隠しちゃうみたいで本当は４枚。   その後、横川で唯一きばってる「おぎのや」の本店へ。 初めて来たのが小学生だったからもう１５年近くなるなあ。 だいたい年に１度くらいは来てたかな。 何も変わらない。 当然、釜飯が有名なんだけど、本店に限ってはおそばとかが安くて美味しい。 横川の水はそこそこ美味しいのです。 天ぷら蕎麦５００円也   横川。 電車好きの人なら多分誰でも知ってると思う。 かつては中山道の宿場町として栄えてた。４００年くらい昔ね。 その名残の関所が旧１８号沿いに残ってる。 長野オリンピックで新幹線が長野へ開通するまでは、横川ー軽井沢間も電車が走ってた。 で、群馬と長野の間には険しくて固い山々がそびえ立ってて、（実際近くの妙義山の山肌は固そうな岩がむき出し）そこを越えるには山を登って行くしかない。 普通にレールを敷いたんじゃ、急な山道滑って落ちちゃう。というわけで導入されたのが「アプト式」ってやつ。 レールの間にもう一本ギザギザのついたレールを走らせる。 そこをギアみたいな車輪をかませて上って行くの。 実際に見たことはないけど、凄そうね。 で、そのギザギザレールが、上の写真。今は排水溝の蓋として再利用されてます。
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2007/08/09/17:15
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全日本のあと、一泊して軽井沢へ行ってました。
快晴でした。   特に当てもなく、フラフラと、社長が「滝が見たい」というので何とか滝（忘れた）ていう地名の方へ車を走らせてみた。 たまたま入った旧軽の田崎美術館てとこで教えてもらったことには、近い滝は県境に近い白糸の滝があるとのこと。 その前に美術館そばの教会にも言ってみることにしました。 石の教会っていう名前で、２０年くらい前に出来たんだけど、明治時代の内村鑑三 というキリスト教指導者の想いを実現させたような教会、らしい。 建物はホントに素敵な作りで、山の中にある古い遺跡のような。（アンコールワットみたい） 礼拝堂は半地下で、壁面に伝う植物から水が滴ってて、夏ながらとても涼しくて清々しかった。 ちょうど結婚式が始まるところで「おいそぎくださーい」ってシスターに言われてしまったけど、ああ、こんなところで結婚式を挙げるのはなんとも素敵なことだねーっと社長と話してた。 地下には内村鑑三資料室みたいなのがあって、彼の生涯を網羅したパネルがあったんだけど、、、おもろい。 内村さんてめちゃめちゃ人間らしい、というか。 イヤなことにはすぐ怒るし、いいことあったら大喜び、でもいつも前向き、きっと敵も多かったことだろうけど、好きな人は凄く好きになるような人だったんだろうなっと。 いろいろ書みたいなのを残してるんだけど、字は決してうまくない、、、つーか下手。僕の方がうまいんじゃない？ でもとにかく周りの景色と教会の清々しさと、別荘地らしい林の感じと、すてきな時間が流れてました。  んで、お昼。 イタリアン。 スコルピオーネ 滝に向かう途中で社長が発見。 僕は特に何も考えずに入ったんだけど、、、、大正解！！！ ランチ３５００円と決してお安くはないんだけど（奢ってもらってしまった） スズキのポアレに始まり、メイン、デザートまで絶品！ （ポアレって響きが好き。ポアレが何かは未だに分からないけど） 紅茶は僕がいれた方が美味しいかな。 オープンテラスで食べたその食事は戸取史に残るひとときでした。 旧軽いったら是非是非ね！   で次に向かったのが白糸の滝。 これは旧軽のさらに奥、群馬県との県境にそびえる碓氷峠にある滝なんだけど、幅２０mくらいに渡ってサーっと細く水が落ちている。上からは太陽の光がフワッと落ちていて、避難所みたいに人が沢山いたのはちょっと辟易したけど、それでも行ってみてよかったな。 観光バスが沢山乗り入れてて、これを見る為に長野に来る人もいるんだな、と思うと、何気なく立ち寄っただけの僕たちが気恥ずかしいような優越感のような。。。 水辺に行くと２人どうしても遊ばずにはいられないので、当然入っちゃったけど５分が限界。それ以上いたら凍りそうな冷たさだった。 犬は元気だなあ。
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2007/08/09/17:06
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2007/08/05/21:43
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