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3年以内に世界チャンピオン

インラインスケートのスピードスケートで世界選手権優勝を目指す。
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    2007/08/08/21:51
    全日本ローラースケートスピード選手権大会 初日

    【場所】 長野県佐久市美笹ファミリーランドローラースケート場
    【日時】 2007年8月4、5日
    【天候】 両日とも晴天、30℃越え
    【リンク】200m/周


    オランダから帰って全日本までの約2週間、妙な風邪に翻弄されてた。
    37℃の熱が続き、下がったと思って練習するとまた37℃。。。
    体がだるいし、頭も働かない。体を思うように動かせない日々が続いてた。
    ようやく体調が戻って来たかなと思ったのは8月2日、全日本の2日前だった。



    8月4日
    晴れ渡る中開会式も無事済んで(「こばやししんたろう」には笑った)
    ■300m
    まったく得意な種目じゃないし、6番くらいにつければ上出来かな、というところ。だったけど結果は、、、9番! めちゃ焦った。
    「僕の体の状態って今こんなもんなの!?まるで戦えないじゃん!」
    28秒457とかそんなタイム。(タイムは自己ベストだけど、2年くらいまともに計ってないからよくわからん)
    豊中の小松君たちが6〜8番目で28秒3台に並んでた。
    「するっていと、ああ、そんなカンジなんだ」と。
    うまく走れればもう少し伸びるかな。
    1位 喜多秀明
    2位 山本紳貴
    3位 喜多健太



    次は
    ■1000m
    予選2組に分かれて、各組上位1名と両組タイム上位5名が決勝進出。
    300mのタイムで振り分けられるんだけど、メンバー的にみて「こりゃきついな」と思った。順に振り分けだからこっちだけ遅いメンバーというわけではないんだけど、「協力してタイムを上げる」というのは非常に考えにくいメンバー。
    というのも、
    ・シンキはちょっと飛び抜けてるので、確実に1位狙いでタイム上げる必要なし
    ・喜多健太選手はまったく引っ張るとは思えず
    ・木田選手は上げてくれそうだけど一人で1000m先頭は続かないだろうな
    というカンジ。
    A組は喜多秀明選手が飛び抜けてるとしても、啓太、小松選手、小川選手とわりと協力しやすいカンジ。でやっぱりいいカンジで先頭交代してゴール。
    いいなあ、っと横目で見ながらスタート。最初先頭にでてとりあえずスピード上げなきゃ〜と1周引いて「さあみんな、がんばろう(ていうかがんばって)」と、先頭をゆずると、、、、

    誰もひきゃしねえし。。。

    やっぱりなあ、、、と思いつつも5周先頭引き続けるわけにも(体力的に)行かないので、やむなく埋没。
    ごたごたしてるうちに最終周で3番手、途中でかわして、「タイム、タイム」と思いながら2位でゴール。
    どきどきしてたら結局4番手だった木田選手まで決勝にのこってたので、ぜんぜん頑張ることなかったなあ、、、なんて。


    決勝では、
    山本、喜多(秀)、須賀、小川、戸取、喜多(健)、木田の7名。
    スタートはよいよい、喜多(健)選手のうしろ5番手あたりでのんびりしていると、最終周、喜多(健)選手が小川選手を突き飛ばして小川選手がコーナーの彼方に飛んで行ってしまった。
    3位争いになり「どうやって抜こうかなあ」と最終コーナーでインを刺そうと思ったら、喜多(健)選手がかなりしめていたので急遽アウトへ。最後ゴール前で刺せる、、、と思ったけど一歩及ばず4位。ざんねん。
    1位 喜多秀明
    2位 山本紳貴
    3位 喜多健太



    ■10000mポイント・エルミ
    最近、海外では2位までポイントがつくようになったらしいけど、日本では1位のみ。2位までの方が楽しそうなのになあ。
    24回ポイントがあって、ゴールポイントは1位・3点、2位・2点、3位・1点

    シンキと喜多(秀)選手がどうでるか分からないけど、とれるとしたら中盤、2人が一段落して牽制してるときかな、と踏んで、最初はただ集団にいるだけにした。
    だいたい予想通りの展開で一段落、全体がのんびりしたところで「さあここだ」と抜けてみたら、思いのほかすんなり行けた。
    多分シンキが追わないでくれたのもあったろうね。追ってたら喜多選手も追ってたろうから。
    で、がんばって3ポイント。
    「あと1ポイントとってたら」とあとで悔やむことになるけど、そんときは「こんまま行ったら完走できないんじゃないかしらん」ってくらいバテてたのでしかたなし。
    僕が集団にもどったあと、啓太が抜け、小川選手が反応。
    啓太が結構かせいだ。
    後半、シンキがガッツリとり、最後ゴールは6番くらいだったと思うけど優勝。
    僕は小川選手とは同ポイントだったけどゴール順位で多分5位。
    1位 山本紳貴
    2位 喜多秀明
    3位 須賀啓太


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