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2010/11/03/20:11
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□■□ 小岩特別支援学校 スケート教室 □■□ 【場所】 江戸川区・都立小岩特別支援学校 【日時】 2010年11月3日(水) 14時〜16時 【主催】 支援学校保護者有志 【後援】 江戸川区ローラースポーツ連盟 前回に引き続き、今度は講師として行ってきました。 ちなみに前回は宇田川東京都連盟会長も見に来てくれてました。(10月13日のレポート) 江戸川区連盟の北原さんが動いて、メインのコーチにはアースビートの石原さんが毎週来てくれています。 教室には障害のある子だけでなく、健常の子も参加しています。 参加してみたい方は江戸川区連盟に問い合わせて下さい。 生徒が特別支援学校の子なので、「ハイこれやってー」「次これやって〜」という風には進みません。 「じゃ、こんな風にやってみようかー」「お、それもいいかもー」という感じで、のんびりやるのが良さそうです。 通常の教室のような「達成度」よりも、「満足度」を重視するといいかな。 もちろんいつも両方考えているけれど、比重をどちらに置くかの問題。 想像でしかないけれど、親御さんにとって障害のある我が子というのは、もちろん大切な存在ではあるけれど、それだけに毎日の生活で障害のない子の親よりも苦労することが多いと思います。 だからこそ、こういう教室は貴重な受け皿であると思ってくれている、と思います。 一方で、体育館を会場として使わせてもらえる、行政に近い側から理解してもらえる、というのはスケートを普及させる側としても貴重な場です。 区連盟だけでなく都連としても力を入れていくべきだと強く思います。 本日のカリキュラム ・あいさつ ・ラジオ体操 ・靴を履く ・歩く練習 ・滑る練習 ・自由滑走(親・指導員がマンツーマンで) ・サーキット(輪くぐり →玉拾い →玉入れ →マットの上歩き) ・終わりのあいさつ PR |
おっしゃる通りです。とても勉強になる記事ですね。自治会役員の任期のうちに、貴殿のような地域活動の礎をつくりたいと思っていますが、まだまだ実行力が足りないようです。記事から知恵と気持ちへの刺激をいただきました。ありがとうございます。 |
>みやぐちさん
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